23日㈯にコンクールの応援に行ってきました。
ブルグミュラーコンクールといってピアノレッスンされている人たちはほぼこの練習曲やると言っていいくらい日本では超メジャーな練習曲のコンクールです。
だからこそ簡単でかつ難しいんですよね。
曲は一分程度で短いんですけど、そこに表現やテクニックをを詰め込まなくてはいけない。なんて奥深いんでしょうか…
まさかブルグミュラーさんも没後こんなに沢山の人に弾かれていると思っていないでしょうね~。
作曲専攻の私からしたら羨ましい限りです(^-^;
審査員の先生も仰っていたのですが、点数はどれも僅差ですがこの曲をどうゆう風に弾きたいか表現する所に違いがあったと思って下さい。とのことです。
極度の緊張の中で自分の音色を出す。本当に難しい事ですよね~。
今後のレッスンに活かしたいな、とまた気持ちを新たにさせてくれた機会でした!演奏お疲れさま、また一緒に頑張りましょうね!
【旭堂 サンホールにて】
【本日の審査員の先生】
【みんな良い顔してました】