日曜日に桐朋学園で教授をされています矢野龍彦先生をお迎えして開催された講習会で骨体操を学んできました。
骨体操?って感じですよね(^^;簡単にご説明すると演奏するにあたっての身体づくりといえばご理解いただけるでしょうか。
ピアノを演奏するの姿勢や身体の動きってとても大事なんですよね。長時間弾いていたら肩が凝ったり下手したら腱鞘炎になったりする人だっています。それは弾き方に問題があって改善するとより良い演奏が出来る、そんなお話でした。
椅子の高さだったり手首の位置、肩の使い方、細かく説明していただいたり。
またこの講習会で学んだ事を参考により良い演奏が出来るよう生徒さん達にもアドバイス出来たらなと思います♪
骨体操、ご興味あれば楽譜売り場や本屋で販売していますので良かったらご覧になってみてくださいね。
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【とても気さくな先生でした。ナンバ歩きのポーズ取ってくださっています。】